Ofton-Kingdom

布団の中からゲームや日常の話をつらつらと。

退職した話

話が重い

 ※前回のあらすじはこちら

 

先日、会社にお別れをして、無職になりました。

電話で退職の意思を告げて、そして会社に直接赴いて手続きして、挨拶して…ちゃんと義理は通しました。えらい。

久しぶりに来た会社はいつも通りで、嫌いな同期の子(過去記事・奉仕の精神が理解できない話参照)も相変わらずの調子でした。まあお前はそういうやつだ。仕事の精度は上がったんだろうか…

荷物を引き払おうと準備したら別の部署の同期の子に「プーマさん久しぶり!?今日からなの?大丈夫元気!?」ってめっちゃ心配されました。そうか心配してくれるんかありがとう。ごめん今日付けでここ去るんだわ…

とも言いづらく「〇〇にまず挨拶しなきゃいけなくて~」とかいって誤魔化しました。クソかよ。でもその子いい子だから言いづらいんだもん。

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結局のところ私がつらくなっちゃったのは心の弱さと仕事への甘えもあるけど、ただただほんとうに人間関係がつらかったのが一番だったんですよね。あと業種が合ってなかったんだとおもう。内定取れなくて就活焦ったものの末路。

いろいろ書類を渡して返すものも返して退職届はたたきつけ丁寧に渡しました。

人事には「急な話とはいえちゃんと手続きを踏んだし、来づらかっただろうにちゃんと来た。体調をしっかり整えて、また次のところで頑張って」って言われました。

これでようやく円満退職だ。超・早期退職にはなってしまったけど…

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とにかく、ようやく肩の荷全部降りてすっきりしました。ただこれからどうしようかってのは全く決まってないです。お先は暗い。

でもオカンは抑うつ治すのが先!!バイトからでもいいけど探すのも後回しにしろ!!リフレッシュが最優先!!でも資格勉強はして!!」って言ってたんでやっぱり休養ですかね…。