白菜ファクサイ、襲来
わたしの地域は夜中にバケツと風呂の桶の中身を家に叩きつけてるんじゃないかというくらいひどい暴雨だった…のは確かなんですが、毎度恒例というべきか夜中に全部終わりました。
学生も社会人もおおよそのひとはみんなこう言う。通学と通勤の時間にぶつかって来ない台風なんてクソだと…。
まあ呑気にこんなこと言えるのは無事な人だけなんですけどね。実際、千葉の北東部などは現在も交通機関が麻痺したり停電したりやばいことになってるようですし。どんな災害もそうですよね。自分が直接被害をくらってないから軽口も文句も言えるわけで…。
寝てる間に終わったと思ったら終わってるのは自分の命だったとかね。ハハ…笑えねえ
しかし、なんか関東って台風来るタイミング大体夜なような気がします。おおよその台風は沖縄や九州にはちゃんと乗っかるのに、関東地方に来る頃にはうまいことズレて結局通常通りに出勤・通学しろだのと言われているような?気のせいだと思いますが。
プチだろうがメガだろうが災害は災害らしく「ニンゲンどもの思い通りにはならない」というスタンスなんでしょう。たぶん。
それにしても…やばい雨だったし交通機関も、台風来る前日から既に運休決めるところもあったというのに、這ってでも出勤しろとか、並んででも絶対出勤しろとかいうところもあったみたいで。対人のサービス業とかセキュリティが厳しいとことかはそりゃリモート勤務無理でしょうけど、クソ暑い中並んでる間に別のことできたでしょうし、時代錯誤もいいとこなんじゃ…社会のことなんてわからないけどさ。