採用しやすいおすすめ契約
指令：背水の陣
いつもの。
実質強襲作戦の制約を適用する感じで、雑に採用しやすいです。とにかく敵をぜんぶ倒せばいいだけです。
ただし例外があります。「無秩序な鉱区」の凶悪犯や「閉鎖監獄」の石像のような、「出現数の少ない強敵を強化する契約を全取りしており、倒せる見込みが無いので敢えて処理せず自陣に流す」戦法を取る場合はこれは取りません。出現数が3体未満なので、強化しつつも倒さずに他に戦力を回すことで、契約数と等級を稼げるわけです。
「灰斉山麓」の序盤のメカクシのように、この時点ではどうしても処理しづらい敵がいる…という場合も遠慮なく外して大丈夫だと思います。（#7時点で「灰斉山麓」に背水の陣はありませんが）
制限：過負荷
指定された職業オペレーターのコストが増えたり再配置時間が伸びたりします。
編成の余裕は少なくなりますが、工夫でなんとかなる部類の契約なので個人的におすすめです。基本的に常設ステージなら2種類から選べるので自分のやりやすい方を選ぶといいでしょう。該当職業は低レアにしてコストを抑えたり、コストを貯める余裕があるステージ・契約内容なら高レアのまま採用するのもアリ。
指定内容によってはつよつよオペレーターが使えず火力不足に陥るので、実質片方しか選択肢なくね？みたいなのもあります（#5「8号競技場」の前衛・医療2倍など）。
指令：少数精鋭or環境：小規模戦
編成可能数が減るか同時配置数が減ります。併用できないのでどちらかを採用します。
頻繁にメンバーを撤退・再配置し13人フルに活用する必要があるなら小規模戦を、必須メンバーが少なくてもクリアできそうと感じたなら少数精鋭を採用しましょう。指令：少数精鋭の場合はマゼランやシーンのような召喚系補助オペレーターを編成するのも有効です。
等級2になるとさらに編成可能数が減ったり同時配置数が減って少数で防衛しなければいけなくなるので、少人数クリアが厳しいなら等級1に戻して他の契約でやりくりしてみるのもよさそう。
採用したいけど注意したい契約
指令：孤軍奮闘
コストの回復速度が減るので立ち上がりが遅くなります。
-25%までならまだ何とかなるので脳死採用しやすいですが、-50%とかになるとほぼ一枠テンニンカで埋まります。-75%になるとエリジウムとバグパイプも欲しくなるんじゃあ～＾ -50%以上の等級の場合、旗持ち先鋒を編成したくなる都合上「指令：少数精鋭」とは相性が悪くなります。
敵の足が早くなる「増幅：機動力」とかと合わさると最初のブロック役を置く前に敵がゴールに入ったりしちゃうこともありますﾋﾞｰｯ。常設なら特定の敵を強化する契約と合わせて、度合いを調整すると良いでしょう。
特化：○○や強敵：○○など特定の敵強化
ボスエネミーが特殊強化されたり一部の敵が強化されたりします。
内容は様々で、防御・術耐性が大幅に上がって倒しづらくなったり、ブロックしたくない敵なのにステルスを付与されてブロックせざるを得ない、などなど。基本的には火力も上がるので、制限：体力減衰（味方のHP-○○%）や増幅：火力（敵の攻撃力+○○%）、増幅：ラッシュ（敵の攻撃速度-○○%）などと合わさると自陣が容易に崩壊します。
とはいえ常設の高等級を目指すならばこれらはほぼ避けては通れない契約なので、手持ちと相談して試行錯誤しながら他の契約もあわせて調整するといいでしょう。
常設ステージの契約は敵ごとに2種類の強化があり片方のみ採用できますが、どちらかは難易度が著しく上昇するため片方しか採用できなくね？みたいなのも多々あります（強敵：天地縦横３など）。
罠
増幅：装甲
ほとんどが等級1なので盛りやすい…と見せかけて、他の契約と合わさることで凶悪な契約に変貌します。
特に影響を受けるのは先鋒と狙撃。防御力が少し増えるだけでダメージががくっと下がってしまいます。これを採用するか否かで序盤の雑魚でさえもキルラインに大きく差が出ます。制限：火力減衰（味方の攻撃力-○%）や増幅：体力（全ての敵のHP+○%）も採用しているなら尚更でしょう。序盤の雑魚ウェーブすら処理できずにブザーが鳴ることもよくあります。
術火力やバッファー・デバッファーを用意すればいいじゃんと思うかもしれませんが、その術火力担当を配置する前に序盤を凌ぐ必要がある…と考えると、やはり難易度は高いでしょう。もちろんボス級エネミーを倒す要求火力も上がります（ステージによっては術耐性も上がる）。有名な低レア+強オペ18等級動画でもこの契約はほとんど採用してないくらいですね。
昇進２レベルMaxならともかく、手持ちの先鋒・狙撃のレベルが上がりきってないなら採用は見送ったほうがいいかもしれません。エイヤフィヤトラS2を早めに配置できる状況なら影響は少ないかも。
